STEP 1
売却のご相談
まずは現状をお聞かせいただくところから始まります。「売ろうかどうかまだ迷っている」「価格だけ知りたい」「住み替え先と並行して動きたい」といった段階のご相談も歓迎です。査定の依頼や媒介契約をすぐに結ぶ必要はなく、納得いただける情報をお渡しすることが最初の役割です。電話・LINE・お問い合わせフォームのいずれでも構いません。ご相談の段階では、お手元の資料が揃っていなくても問題ありません。覚えている範囲で物件のご住所・購入時期・現在のご状況をお伝えください。
期間の目安
30分〜1時間(初回ご相談)
このステップでやること
- 売却理由の整理(住み替え/相続/離婚/資金化 等)
- ご希望スケジュールと最低希望価格の目安
- お住まいの状況確認(居住中/空き家/賃貸中)
- 共有名義・住宅ローン残債の有無
- 法律・税金面で気になることの洗い出し
本田憲司のTIPS
「いますぐ売る気がない」相談こそ歓迎
本田が22年で多く受けてきた相談は「あと半年〜1年後に売却を考えている」というものでした。早い段階で相場感をつかみ、修繕やリフォームを「するか/しないか」を判断できると、結果として高く売れるケースが多いです。慌てて動き始めるより、半年前から情報収集を始めた方が、売却スケジュールのコントロールがしやすくなります。
共有名義・住宅ローンの状況は最初に共有を
意外と多いのが、ご家族との共有名義になっていることに後から気づくケースです。所有者全員の合意がなければ売却契約はできません。残債が売却見込み価格を上回る「オーバーローン」かどうかも、最初の段階で金融機関に確認しておくとスムーズです。オーバーローンでも売却は可能ですが、自己資金で不足分を補填する必要があり、資金計画が変わってきます。
売却理由は正直に伝えてOK
「離婚で急いでいる」「相続税の納税期限が近い」など、デリケートな事情ほどお伝えいただくほうが、適切なご提案ができます。当社では片手仲介・専任媒介を基本としており、買主側との利益相反が起きにくい体制です。事情を踏まえた価格戦略・スケジュール組みが可能ですし、相談内容は守秘義務の範囲で取り扱います。
失敗しやすいポイント
- 査定価格だけを比較して、最も高い金額を出した会社に依頼してしまう(売れ残りの原因になりやすい)
- 売却理由を会社に伝えず、後の交渉局面で不利になる
- ご家族間での合意をとらずに話を進めてしまい、売買契約直前で頓挫する
このステップのよくあるご質問
Q. 相談だけで料金は発生しますか?
A. 発生しません。媒介契約を結び、売買が成立した時点で初めて成功報酬としての仲介手数料をいただきます。査定書の発行も無料です。
Q. 査定額にどうしても納得できない場合は断れますか?
A. もちろん可能です。査定はあくまで「適正な売出価格の目安」であり、依頼の義務はありません。ご縁がなければお気兼ねなくお断りください。
